それから少しすると、ナルちゃんは中の人に呼ばれたらしく、中に入っていった。そして、瞬君と樹君も、その後を追って入っていった。
俺達は、元来た道を戻り、学校、ではなくいつもの溜まり場のカフェに行った。
カランコロン
「いらっしゃい、ってあんた達。何、サボり?」
「まあ、そんなところです」
「まったく、席空いてるわよ。…………そのしけた面、どうにかしなさいよね」
…………はは、流石夏さんだ。
夏さんはそう言うと、他のお客さんのところへと行った。
そして俺達は、いつもの席に座る。
静かな空気が流れる。
でもその空間を、
「…………俺、やっぱり無理だな」
俺が壊した。
俺達は、元来た道を戻り、学校、ではなくいつもの溜まり場のカフェに行った。
カランコロン
「いらっしゃい、ってあんた達。何、サボり?」
「まあ、そんなところです」
「まったく、席空いてるわよ。…………そのしけた面、どうにかしなさいよね」
…………はは、流石夏さんだ。
夏さんはそう言うと、他のお客さんのところへと行った。
そして俺達は、いつもの席に座る。
静かな空気が流れる。
でもその空間を、
「…………俺、やっぱり無理だな」
俺が壊した。
