殺す少女と堕ちる男達 2

家に帰ると、、、、

「……ナル」

、、、、、、、そこには鬼がいた。

『…………はい』

「……こんな時間まで1人で、どこ行ってたの?」

『……ちょっと用事があってな』

「どういう用事?」

『……樹、変な用事とかじゃねぇ。ただその』

「ただ?」

………………マジで怖ぇ

『……ちょっと、ある奴と話を』

「誰?」

「……えっと、、、、」

私が言い訳を考えていると、樹は私に近ずいてきて、、ポケットに入った紙を取り出した。