鎧は纏っているものの、国王軍の兵士達は武器を持たず、オーランドの前門に立っていた。 国王軍兵士 「我らは国王に異を唱えるもの…。 あなた方の仲間に入れて欲しい。」 そう言う青年の目には光が満ちていた。 キリク 「頼もしいものだな。」 物見矢倉でその光景を見ていたキリクはそう言った。 しかし、その一方でグレイオスは表情を曇らせ何かを考えていた。 グレイオス 「…俺が出向こう。」 そう言い、グレイオスはキリクを残し、門へと向かうのだった。