『 ………………で、なんだよ』
「……あぁ、この提出物出してねぇのお前だけだぞ」
『……提出物?何それ美味いの??』
ちょっと冗談でおちょくってみると、
「あ”あ“?!」
なんとも怖いお人だ
「いいか、お前今日居残りだからな!学校終わったら生徒指導室に来い!」
一方的に話を終えると、そのままどこかへ行ってしまった。
「……あれ、ナル何してんだ?」
すると、前から瞬が歩いてきた。
『 おぉ、なんか今日居残りらしい』
「居残りぃー?なんでそんな事なってんだよ」
『 あぁ、提出物出てないとかなんとか。ってか瞬は出したのかよ』
「あ?提出物ってあれだろ?ほとんど名前書いて出すだけのやつだろ?あんなん誰でも出来んだろ」
『 ……………………』
「…………あー、そういやそんときお前寝てたな」
『 ……………………』
「…………まぁ、どんまい」
『 ……………………』
「……あぁ、この提出物出してねぇのお前だけだぞ」
『……提出物?何それ美味いの??』
ちょっと冗談でおちょくってみると、
「あ”あ“?!」
なんとも怖いお人だ
「いいか、お前今日居残りだからな!学校終わったら生徒指導室に来い!」
一方的に話を終えると、そのままどこかへ行ってしまった。
「……あれ、ナル何してんだ?」
すると、前から瞬が歩いてきた。
『 おぉ、なんか今日居残りらしい』
「居残りぃー?なんでそんな事なってんだよ」
『 あぁ、提出物出てないとかなんとか。ってか瞬は出したのかよ』
「あ?提出物ってあれだろ?ほとんど名前書いて出すだけのやつだろ?あんなん誰でも出来んだろ」
『 ……………………』
「…………あー、そういやそんときお前寝てたな」
『 ……………………』
「…………まぁ、どんまい」
『 ……………………』