殺す少女と堕ちる男達 1

ムシャムシャムシャムシャ

「あはははは、ナル!面白いね!そんなにそれが好きなの?」

こくん

黄色い髪の奴が話しかけて来たから、一応頷いておく。

「お前、リスみてぇだな」

リスってなんだリスって

「ふふ。まぁ、そうですね。名前は後々でいいでしょう。」

「…………はぁぁ。そんで、本題はなんだよ?」

瞬のその言葉に、その場の空気がピリッとしたものに変わる。

私はメロンパンの袋を開けて2つ目にかぶりつく

「……………………お前ら、何者だ?」

銀髪男のその言葉に、私の手が止まる。

瞬や樹も、心做しか眉を寄せている。

『…………………… 』

「……………………」

「……どういう事だよ」