殺す少女と堕ちる男達 1

そして、促されるままに飲食店に入る。

カランコロン

「いらっしゃいませ、ってあんた達か。席、空いてるわよ」

「おう、サンキュー」

女の店員さんが、慣れたように席へ促し、拓哉が返事をする。いつも来ているようだ。そして、促された席に座る。

「ここは俺達が溜まり場として使わせてもらってる、知り合いが経営してるカフェだよ」

なるほどな

「はい、どうぞ」

そして受け取ったメロンパンの袋を開けてかぶりつく。

……………………あぁ、うま


「おい、で、用はなんなんだよ」

ムシャムシャムシャムシャ

「あー、まずはこっちの自己紹介からするね。その方が話しやすいし。俺は清水仁ね。あと位置は情報参謀」

ムシャムシャムシャムシャ

「俺は特攻隊長の横溝拓哉だ」

ムシャムシャムシャムシャ

「僕は幹部の数原葵だよ」