と、そこで♪〜〜〜〜〜〜携帯の着信音が鳴った。この着信音は、、、、私だ。青髪野郎は仕方なく私の腕を離す。そして携帯を鞄から引き出して、出る。

『…………はい 』

｢あ、もしもしナル、お疲れさん。悪いな、学校なのに｣

『 …………咲夜か、お疲れ。どした？』

｢……あー、今日な、急遽ナル達の仕事が入っちまって、早めに帰ってきて欲しいんだ。俺、車で校門の前に止まってっから｣

『 分かった、直ぐに行く』

｢あぁ、わりぃな｣

『 咲夜のせいじゃねぇし』

｢はは、サンキュ、じゃ待ってんな｣

『おう 』 ガチャ