殺す少女と堕ちる男達 1

『……あぁ、そうだ。あいつらお土産買って来いってうるさくてな』

「……ふふ、そうなんだ。メンバーらしい」

『……だろ』

と、そんな会話をしていると、

「ナ〜ル!そんなに何買ってるの?」

『……葵。家族にお土産をな』

「へ〜、凄い量だね!食いしん坊さんなんだ」

そう言って笑う葵。……まぁ、そういう事にしておこう。

それからも色々買って、お財布がだいぶ軽くなった頃、店を出た。

そして、それからも色々な乗り物に乗った。そして、日がすっかり落ちた頃。

「じゃ、最後は観覧車だね!」