殺す少女と堕ちる男達 1

すると、瞬がムッとして、

「おい、その手はなんだよ」

と言った。おっと、まだ繋がれたままだった。と思い離す。

「迷子にならないように、らしいですよ」

……こいつ、絶対分かってんな。

「それでは、そろそろお昼にでもしましょうか」

「そうだね!お腹すいたし!」

そして、それからは飲食店に入ってみんなでパスタを食べ、少し休憩がてらにお店に立ち寄った。

お店に入ると、そこにはお菓子コーナーが沢山あった。クッキー缶があったので、ひとまずそれをカゴに入れる。メンバーは、全員甘党なのだ。なので、それからも甘いお菓子のところを見ていた。

「……それ、メンバーに?」

すると、いつの間にか隣に樹がいた。