藤崎がそう言うと、幽霊はとぼとぼと来た道を帰っていった。それを同情の目で見つめる私。ホッとする彪吾。「話が通じて良かったです」なんて言って先に進もうとしている藤崎。
………………お化け屋敷って何?
「さぁ、障害物もいなくなりましたし、行きましょうか」
そう言って私の手を引く藤崎。彪吾は未だに私にぴったりとくっ付いている。
それからも出てくる幽霊を難なく避けていき、出口へと出た。
「はぁ、やっと終わりましたね」
『…………ですね』
「あぁ!ナル!お帰り〜!」
私達の帰りを待っていてくれたらしく、皆出口に集まっていた。
………………お化け屋敷って何?
「さぁ、障害物もいなくなりましたし、行きましょうか」
そう言って私の手を引く藤崎。彪吾は未だに私にぴったりとくっ付いている。
それからも出てくる幽霊を難なく避けていき、出口へと出た。
「はぁ、やっと終わりましたね」
『…………ですね』
「あぁ!ナル!お帰り〜!」
私達の帰りを待っていてくれたらしく、皆出口に集まっていた。

