殺す少女と堕ちる男達 1

翌朝。7:00

昨日はあれから灯台で星を見て帰った。帰ってからは昨日と同じだ。そして、今に至る。

黒の短パンに黒のパーカーを着て、荷物を持って部屋を出る。今日は最終日の遊園地だ。

車走ること20分

大きな遊園地に来た。

……にしても遊園地って、何すんだ?

一応チケットを買って中に入る。

「ねぇねぇ!何から乗る?」

瞬と樹もあまり分からないようで、私の隣を歩きながらキョロキョロとしている。

「あれ、もしかして3人遊園地初めて?」

「え、そうなの?!」

「……まぁな」

「へぇー、なら最初はアレだね!」

と言って葵が指したのは、クネクネした道をすごいスピードで走る、車体?