殺す少女と堕ちる男達 1

……あぁ、なんでいつも欲しい言葉をくれるんだろう。

「……うん、頑張ったよ。だからさ、ご褒美頂戴」

『……ご褒美?』

「……そう、ギュってして」

そう言って手を広げる。別に、これくらいいいよね?

ナルちゃんは少し微笑むと、俺の胸にギュッと抱きついてきた。

『……ご褒美』

…………え、やばい。可愛い。ってか胸やばい。そうだ、ナルちゃん下着忘れてノーブラなんだっけ?え、やばいダイレクトじゃん。え、ちょっと待って、柔らかいのがお腹に当たってる。ってか下着ってことは下もノーパン?え、マジで?

「……ナルちゃん、もしかして下着付けてない?」

俺がそう言うと、ビクッと肩を動かし

『…………タオル巻けなかったんだよ』

と言った。