殺す少女と堕ちる男達 1

すると、藤崎と神谷も気づいてしまったようで、納得した顔をしていた。

……こいつら無駄に鋭い。言うんじゃなかった……

そして、全員身体を洗い終えて、湯船につかる。

「はぁ〜気持ち〜」

「あぁ、そうだな」

「……はぁ、おいお前ら、風呂出た後絶対ナルに近づくなよ」

「え?なんでなんで?」

「何でもだ」

「何それ〜」

数原は油断ならねぇやつだ。可愛い顔して、いつもナルに飛びついてやがる。あれ絶対計算してんだろ。

と、そんな事を考えながら湯船に浸かった。