それから、刀ではなく高校指定のバッグを持つ。
薄っぺらくて、なんにも入んねーじゃんってくらいのカバン。中には昨日瞬と樹と買いに行った
筆箱。あと、ノート1冊。それと携帯。
部屋を出て長外廊下をぬけ、リビングに入る。
ガチャ
「あ、おはようござって ……エェェェェ!」
「ん?どし……はぁーーーー?!」
「ボス、おはようご……………………ボス?」
「………………え、コスプレ?」
『……………………………… 』
うん、だよな
「おぉ、ナルおはよう」
「……おはよ」
入口で止まっていたら、いつの間にか後ろに立っていた瞬と樹。2人とも私と同じ制服だ。
薄っぺらくて、なんにも入んねーじゃんってくらいのカバン。中には昨日瞬と樹と買いに行った
筆箱。あと、ノート1冊。それと携帯。
部屋を出て長外廊下をぬけ、リビングに入る。
ガチャ
「あ、おはようござって ……エェェェェ!」
「ん?どし……はぁーーーー?!」
「ボス、おはようご……………………ボス?」
「………………え、コスプレ?」
『……………………………… 』
うん、だよな
「おぉ、ナルおはよう」
「……おはよ」
入口で止まっていたら、いつの間にか後ろに立っていた瞬と樹。2人とも私と同じ制服だ。

