殺す少女と堕ちる男達 1

すると、前で倒れた男の意識がまだあったらしく、銃の先がこちらへ向く。その男の方へと刀を持ち直し走ろうとした、、時に、、、クラっ

目眩がした。

男の銃は、葵の母親へ向けられている。

、、、ヤバい



パンパン!!







…………何とか、間に合った。

「ちょっと!あなた!」

何とか庇ったけど、太ももと肩を貫かれた。

…………くっそ頭いてぇ