殺す少女と堕ちる男達 1

葵の母親を私の後ろへ隠す。

「くそってめぇ!」

パンパンパンパンパン

「きゃーーー」

発砲をする男。下手に私が避ければ葵の母親に当たってしまうので、その場で刀で切り落とす。

そして、そのまま前に突進し、

「ギャーーーー」

斬る


「あ、あなた、、」

葵の母親が怯えたように私を見るが、そんなのは関係ない。腕をとって廊下を進んでいく。