殺す少女と堕ちる男達 1

時計を見ると、7時を過ぎていた。もうそんな時間か……

『……悪ぃ』

「……いや、今日はビーフシチューだぞ」

『………ビーフシチュー』

…………素晴らしい

直ぐに立ち上がって瞬の方へと駆け寄る。と、急にドアに押し付けられた。手を上の方で押さえつけられる。


………………ん?…………ってか顔近

『……どした?』

「…………首」

『……首?』

「……その首、どうしたんだよ」

瞬の目線が右の首筋に向けられている。