殺す少女と堕ちる男達 1

学校が終わり、放課後になると、千桜の奴らと合流する。

「じゃあ、前に行ったたまり場でもいいよね」

「おぉ、いいぜ」

ということで、千桜の溜まり場であるカフェに来た。因みに、このカフェの名前は(カスミソウ)だ

「おぉ!お前らか。いらっしゃい!ってかあれ、お嬢さん達2度目だね。何、仲良いの?」

前も居た、千桜と親しげな女の店員さん。
私と瞬と樹を見て、ニコニコと笑いながら話しかけてくる。

「はい、まぁ。今日は勉強教えてもらうんです」

「勉強?あぁ、テストか!学生は大変だねぇ。ってか、あんた達名前は?」

「あぁ、俺荒川瞬って言います」

「…………僕佐久間樹」

流れ的に、店員さんの顔が私に向く。言う感じかこれ。

『…………有栖川成美 』

「へぇ、そっか。よろしくね、瞬に樹に成美!私は葉山夏。こいつらの知り合いで、この店の店長だよ」