殺す少女と堕ちる男達 1

そういうと、藤崎は驚いたような顔をした。

「え?ナルミさん、勉強出来ないんですか?」

『………………悪いかよ 』

「い、いえ、てっきり出来るものだと」

いや、私のどこを見たら勉強が出来そうなんだよ

「なんなら、教えましょうか?0点は間逃れると思いますよ?」

こいつ……勝手に人の点数を0点と決めつけやがって……………いや、確かに悪足掻きするなら、潔く真っ白な解答欄のまま出すのが良いとは思うが……

……馬鹿にしやがってコノヤロー

しかし反論できないところが悔しい…………

『……チッ……頼む…………』

「舌打ちですか。まぁ、いいでしょう」

すんごい笑ってる。すんごいニコニコしてるよ。
こいつ絶対Sだよ。サディストだよ。

…………たくっ、サディスト眼鏡が

「何か言いました?」

『 …………いえ』

……忘れてた。こいつエスパーだった