『うん…んんっ…。痛いよ…あさ、くん……。気持ちいいっっ…』
『俺もヤバイ…。光里が好きすぎてヤバイ…。このまま一緒にいたい…』
ふたりは、
今までになかった事になっていたのは確かだよ。
抱きしめられて、
悪い感情などなかった。
『阿佐くん……。
私、まだ何もできない。
阿佐くんとの関係…やめたかったけど今、幸せなの』
『ひかり…』
耳元で囁く、誠実じゃない男性の声すら新鮮に感じる。
『阿佐くん……』
『ひかり…。お前のすべてが大好きだ。誠実のところ行くなよ』
『阿佐くん…』
ふたりはひとつになって、
身体の関係を続けていた_……
『俺もヤバイ…。光里が好きすぎてヤバイ…。このまま一緒にいたい…』
ふたりは、
今までになかった事になっていたのは確かだよ。
抱きしめられて、
悪い感情などなかった。
『阿佐くん……。
私、まだ何もできない。
阿佐くんとの関係…やめたかったけど今、幸せなの』
『ひかり…』
耳元で囁く、誠実じゃない男性の声すら新鮮に感じる。
『阿佐くん……』
『ひかり…。お前のすべてが大好きだ。誠実のところ行くなよ』
『阿佐くん…』
ふたりはひとつになって、
身体の関係を続けていた_……


