『パスタありがとう。
彼女…出来るよぉ♪♪
阿佐くん…。すごいじゃ……』

『んっ♪もうっ…。だ…だめぇ。本当に戸惑ってしまう。
私…私…どうした…ら…んんっ。』

『俺…離れたくない。
黙って付き合わないか?』





最後の気持ちを押しつけてしまった



『そんなことしちゃダメだよ。
本当に……ねぇ……』





バスローブを剥がして、
彼女の身体の上へと重なる俺は…
抑えられないままいた。



光里ちゃんの抵抗もありながら、
それでも受け入れてくれるようになったのを実感する。





『黙って付き合わない。 
そんなこと出来る訳がない。
誠実に見放されるのツライ…』




遂には泣き出してしまった光里ちゃん。