23歳になって、
社会人4年目の俺はこのとき…



特別に付き合っている彼女はいなかった。




ただ、
前に付き合っていた彼女への未練を抱きながら
いた


そのときに相談した相手、
光里ちゃんは友達の彼女でもある。



光里ちゃんは
高校時代の友達だったし…
学年の中でも目立つ存在の子だった。





その相談していた光里ちゃんにいつしか好意を持つまでになってしまったこと。





彼女の彼氏はいうまでもない…

俺の親友の日向誠実。






ふたりが同棲するアパートに毎日のように遊びに行くようになった時…




光里ちゃんに好意を示すようになって、
関係性を持つまでになった。





誠実という男の
親友の彼女だって知っておきながら
関係性を持つ俺。