憧れのあの人と

〜日曜日〜
少し、夜更かししちゃったなぁ。
「お母さん?」
「楼莉、どうしたの?」
ご飯を作ってくれていた。
「楼莉の仕事なのに、ありがとね(*´˘`*)」
「いいのよ。いつも、楼莉がやってくれてるし!
疲れるでしょう。」
「そんな事ないよ〜!
でも、アリガトネェ~~~!!(∨^∇^)♬♪♡✿✰」
今日の予定は、何かなぁ。
「楼莉〜!お食事するの、今日になっちゃた。」
「何時からなの〜?」
「昼の2時からよ〜!
お茶を飲みながら、ゆうがにだって!」
「分かった〜!」
ばあちゃんに聞こうかなぁ。
『今日、お母さんの結婚相手の人に会うんだけどさぁ、
どんな、コーデがいいと思う?』
『オールインワンの黒に白の半袖よりちょい長で、
パーカは、ステラ・ルーでどうかしら。』
『ありがとう(≧ω≦)ばあちゃん💞
髪型は、どうしればいいの〜?』
『髪の毛をおろして、カウモしればいいのよ〜♪』
『ありがとう(≧ω≦)』
一軒家って、お母さんと相手の方の2人で決めるのかなぁ?
出来れば、一緒に見たいなぁ。