憧れのあの人と

今日のネイルは、何にしようかなぁ。
うーん。ピンクと白のグラデーションにレースぽいの。
今日の時間割は、
1限目 総合
学級委員など係を決めるらしい。
2限目 社会
3限目 国語
4限目 美術
5限目 音楽
6限目 理科

学級委員長は、嫌だなぁ。
人前に立つの嫌だしなぁ。

〜1限目〜

「誰か、学級委員長やりたい人居る〜?」
「………………。」
「副委員長は?」
「はい!」
なんと!?亮太だった。
「書記は?2人だよ〜!」
「はい!」
璃來だぁ。
2人、親せきだしなぁ。
「あと、もう1人居ない〜?」
「先生、男子の方がいいんですかぁ?」
「そうね。そっちの方がいいわぁ。」
「なら、やります!」
西村さんだぁ。
西村 詠介(にしむら えいすけ)皆には、〖えいちゃん〗って、呼ばれている。
カワイイ系男子で、
萌え袖をしていることが多いのが、特徴w
普通よりはちょい、声が低いような感じ。
「じゃあ、学級委員長やる人居る〜?」
「………」
「じゃあ、やります!」
「皆さん、水雫さんに拍手👏」
わぁ。無理😣💦こういうの向いていないのに…………
でも、皆のためになるなら言いっかなぁ。
「じゃあ、委員会決めまーす!
皆、やりたいのがあったら、手を挙げて言ってください。」
文化常任委員やろうかなぁ。
書記は、やっちゃダメだけど、福と委員長は、いい!
「はい!」
「水雫さん。どうぞ、」
「文化常任委員、やりたいです。」
「他にやりたい人居る〜?」
「居ないなら、決定でいいですか?」
「いいでーす!」
良かった〜。
でも、委員長としてちゃんとやっていかないとなぁ。
「はい!」
「はい!」
「はいー!」
なんか、いっきに人数増えたなぁ。何でだろ〜w
(水雫が、文化常任委員に入ったから、皆入りたくてたまらないのであった。)
「じゃあ、坂田さん!」
「文化常任委員で!」
「他にやりたい人居ますかぁー?」
「………………」
(坂田が、皆を睨みつけていたのであった。
それで、男子が諦めたのであった。)
その後は、中々スムーズには進まなかった。だけど、なんとか、決まった。

坂田〜Side〜

文化常任委員、面倒くさそうだなぁ!
仕方ないかぁ。亮太に頼まれたし。
ってか、どんだけ水雫って人気あるんだよ。
そりゃ、亮太が心配になるのも少し分かるわ。
でも、亮太は、彼女さんが嫉妬しちゃうからって。
水雫は、ノリはいいけど、あんまりハッキリと意見を言えなくて、
人前に立つのは苦手なのになぁ。
お人好しというのは、こういうことを言う!

〜Side〜終わり