憧れのあの人と

ちょっと、怖くて寝れないなぁ。
誰かと一緒に寝たい!仕方がない。部屋に居よう。

楓〜Side〜

「コンコン!」
「はーい。」
「…………」
あれ、返しがない?
ドアを開けると、水雫が立っていた。
「楓、一緒に寝よう。」
凍えたような声で言った。
その瞳が可愛くてたまらなかった。
「なら、おいで。」
何言ってんだ俺。
でも、水雫は抱きついてきた。
「楓〜。一緒に寝ちゃダメ?」
そんな、うるうるした目で聞かれたら、ダメって答えられないじゃれぇかよぉ。
「いいよ。おいで。」
「しゅき💓楓。」
可愛い?ダメだ。一応、兄弟になったんだし。
そして、ベットに2人で寝っ転がった。
違う方向に向いた瞬間に抱きついてきた。
そして、胸が当たった。
ダメだぁ。
俺が顔を赤くしていた。そしたら、
「しゃわっていいよ。」
手を握って来た。
水雫、どうしたんだぁ?
まぁ、本心じゃ無いだろうし、大丈夫だろう。
「するる、」
何の音だ?
スマホのラインで見てみると。
水雫がこっちを見ていた。
そして、俺の手を挟んできた。
「寝れないの?」
どうしればいいんだ、俺は。
水雫の体に俺の手をまいてきた。
俺もさすがに、男だから、理性が持たない。
「今日は、ここまでね。」
今日はって、どういう意味だ。
考えていたら、
俺は、水雫にキスされていた。
何がどうなっているのかもよく、分からなくなってきた。
だが、水雫を見ると、ぐっすり眠っていた。

〜Side〜終わり