黒の星柄の制服を着て、ゆっくり行った!
「おっはよー。」
「~~~ヾ(^∇^)おはよー♪」
愛杏とは、家が近く一緒に行っているけど、行けなくなるんだなぁ。
「愛杏。あのねぇ、お母さんがねぇ、結婚する事になったよ〜。」
「( ̄0 ̄)/ オォー!!おめでとう🎊」
「でね、引っ越さなきゃ行けないの。
きっと、涼太の家の近くだったと思う。」
「そうなんだぁ。
水雫の新しい家、行かせてね♪」
「うん! 」
皆ちょっとずつ、柄とが違う。
「水雫の制服!可愛いよねぇ。」
「うん!ばあちゃんがデザインしてくれたもん。」
「水雫のばいちゃん凄いよねぇ。」
「うん。何よりねぇ、お母さんが結婚するのに、娘ちゃんと息子さんが居るんだ
って!」
「えぇ∑( °口° )!?
知り合い?」
「知り合いじゃないよ〜。
瑠璃川さんって、聞いた事ないじゃん。」
「瑠璃川ってさぁ、3年にかっこいいバスケが上手い先輩が居るらしいよ〜。
しかも!?彼女は居なくてねぇ、人気があるって!」
「ふぅーん。」
「興味ないんだねー。」
「だってさぁ、水雫はさぁ、見た目でさぁ判断したくないんだもん。」
「まぁ、それが水雫のいい所なんだけどさぁw」
3年で人気な人なんていたんだぁ。
初めてしったよ。
「(*/ω\*)キャー!!」
何事?
「瑠璃川先輩、おはようございます。」
「おはよう。(* ´ ꒳ `* )にこ」
「(*/ω\*)キャー!!」
また、騒がれてるなぁ。
あれ、なんか見覚えがあるような気がするなぁ。
もしかして、楓!?
「楓!今日もモテるなぁw」
「モテてねぇよw」
気のせいじゃないような気がするなぁ。