「水雫〜!」
「何〜〜?」
私は、佐藤 水雫。一人っ子。
まだ、中学校には入学したばかり。
お母さんは、結婚してないから、水雫を大事に育ててくれた。
「話があるの。」
「あのね、結婚することにしたの。」
「お母さん、おめでとう🎊」
結婚かぁ。ってことは、お父さんが出来るのかあ。
何だか、嬉しいなぁ。((o(。>ω<。)o))
お母さんが、幸せになれるってことでしょうw
「でね、1件屋を買って、暮らそうと思っているの。」
「1件やかぁ、(・∀・)イイネー!」
「良かったは、賛成してくれて。」
ヤッター⸜( ॑꒳ ॑ )⸝⸜( ॑꒳ ॑ )⸝1件やだぁ。
憧れてたんだぁ。
「水雫、今日何日?」
「今日はねぇ、4月18日だよ。
昨日、入学式だったもん!」
「来週には、引っ越しよ!」
来週かぁ、早いなぁ。
部屋の片付けしなきゃなぁ。
今、10時だし昼からしようかなぁ?
「4月24日までには、ダンボールに入れて置いてね。」
「わかったよ〜(👍^-^👍)」