脳ストライク2ボールおじいちゃんと一緒

ファンタジー

ひーじいちゃん/著
脳ストライク2ボールおじいちゃんと一緒
作品番号
1572618
最終更新
2019/09/10
総文字数
6,152
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
30
いいね数
0
 あらすじ
   
 高橋和則は一九三七年、プロ野球選手だったが戦争で特別特攻隊の任務が訪れ、一九四四年一一月二日に命を絶った。
 二〇〇〇年、高橋陸(高校一年)は生死をさまよう交通事故を起こしたが奇跡的に意識が戻り、気が付いたら陸の脳に和則の脳が入り込んでいた。
 和則は陸の祖父だった。
 何をやってもやる気のない陸に、祖父は陸に人との付き合い方を教えた。
 次第に友達もでき、同じクラスでプロ野球注目の福田龍馬と親しくなる。
 龍馬もワンマンだったが陸や周りの友達に影響され二人は少しずつ成長していった。
 陸も野球部に入り龍馬と甲子園出場を目指し甲子園で優勝を果たす。
 しかし、祖父の脳はだんだん小さくなっていく。

陸は、自分の力で、立ち向かっていけるのか…?
 
 
 
 

あらすじ
えっ…僕の体におじいちゃん?
 
 
 

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop