朝陽は周りのスタッフに聞こえないように理恵の耳元に近づき告げる。 「愛してる。」 と。 理恵と朝陽は手を握り合い、もう片方の手で赤ちゃんの手を握る。 理恵がずっとずっと夢に見ていた瞬間。 その瞬間は夢以上に温かく幸せに満ちていた。