「あ、あぁ、引き止めてごめんね。」 申し訳なさそうに茶髪の男が言ったので 私は頭を下げて足早に改札を出た。 「しゅーーなーーー!!!」 大きな声で名前を呼ばれて声の方を見ると 春ちゃんが立っていた。 「おはよー!!」 春ちゃんに駆け寄り隣に並んで 高校まで歩いた。