世界No.1の総長と一輪の花 II








露になる肩と大胆に出ている胸元。
更にはドレスが捲れあがっているせいで色白の脚が見えている。





ドキッと心臓が鳴ったが、すぐに視線を逸らして






「…見えてる」





すぐに花莉から離れようとしたが、それを許さないというように俺の袖をぎゅっと掴んで阻止。















「えっち、しらいの?」







目の前の女の子の言葉に再び心臓がドキっと鳴る。
…まじで煽んな。






「…しねぇよ。この酔っぱらい」


「よっぱらってらいもん」





「どこからどう見ても酔っぱらってんだろ」


「よっぱらってらいから…しよ?」





「……やだ」


「…なんれっ……」






「…お前が酔っぱらってるから」


「よっぱらってらい」







「…お前なぁ……
そうやって隙があるからすぐ襲われそうになってんだよ」






花莉から目を逸らしたままベッドに座る。
もちろん花莉は俺を離さずにぎゅっと袖を掴んでいる。