「ブワッハッハッッハッ!こだ、兒玉が「ご主人様♪」って言うのか⁉ヒー、駄目だ、面白すぎる‼」

三星は爆笑してやがるし。

アイツ1回殺そうかな。

「ヤバイ、あの美少女兒玉だったのかよ…」
「いくら可愛くても兒玉はネェな」

あの日あんなに追いかけてきた男子どもは近づかなくなったし。

まぁ、それはそれでいいんだけども。

問題は……。





「やっぱり可愛いな、萌衣のメイド姿は」
「ああ、流石僕の愛しの妹……(*´-`)」
「まぁ……、多少はその……、可愛――――いや、ましになったんじゃねぇか?」






―――――兄貴達が見に来てる事なんだよぉ!