いやぁ、目見開いて驚いてるよーww
「おまっ、何してんだ!?早く降りろ!」
「ああー、わかりましたww今から荷物落とすんで、ちゃんとキャッチしてくださいねー」
「は?」
なんかめっちゃ戸惑ってる気もするけど、そんなの気にしないのが僕ちんだぞ☆
遠慮なく荷物を投げつけてやるぜwww

「投げますよー、それっww」
荷物と言っても大体のものは先に寮の部屋に送られているはずなのでボストンバッグ1つしかないんだけどね。
「うわっ、馬鹿、落としたらどうすんだ」
なんて言いながらしっかりキャッチしてるじゃないですかやだーww
荷物を持ってもらい(投げつけただけ)邪魔なものがなくなったので門から飛び降りる。
「よっと」
「待っ!?.....マジか...」
「?どうしました?」
顔を上げると信じられないものを見るような目でこちらを見つめるイケメンが。
うん、どっからどうみてもホストww
無礼を承知でじーっと観察してみる。なんか顔が赤くなった?wwま、気のせいか。
てかこいつ.....背たけぇな!?
「....はぜろ。」
「なぜ!?」
思わず本音が出てしまったがこればっかりは仕方ない。
(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン