ずっとやさしい手のひら・続編

「俺も感動した」

「健太、目が潤んでたよね」

「うるせぇ」

「健太がいて、私がいて、歌凛がいて…家族が増えたね。パパ頑張らないとだめだね」

「そうだな。いつまでも亜美に甘えてられないな」

「今まで通り健太は健太のままでいて。私が寂しくなっちゃうから」

「ンッ」

不意打ちで私の唇に軽く触れるキスをした

「俺は亜美なしじゃ生きられない男だから」

そう言ってニカッと笑う

そんな笑顔に今でもドキッと心臓が激しく動きだす

私も健太がいないと生きられないないよ

いつまでも同じ気持ち、同じ想いでいられたらいいね