「ていうか、いつまでこの幼馴染関係続くんだろね。」

「死ぬまで?w」 


私達は、一緒にいることが当たり前だと思ってた。

実際、当たり前のように一緒にいたし。


「実はさ、あたしと須偉…、付き合う事になったんだよね。」



「………えええええ+¥58(¥#なやりゎまな!」


「ちょ、驚きすぎ。」


あの勉強&バレー馬鹿の須偉が!?



「いつから?!」


「一ヶ月前?くらいから。」


全く気付かなかった…!


「あ、気遣いとかいらないからね。」