「っ!!!てめぇ!!和真!!!」
うつらうつらとしている和真くんは
聞く耳を持たない。
うん。寝そう。
「ころす」
ぶ、物騒な!!
「お....かあ、」
和真くんの声に全員の動きが止まる。
「チッ、」
「あーあ、子供モードだ。」
「頑張れ桃華」
「えぇー!!
前回まで私だったのに!」
え?祐くん子供モードってなに!?
頑張れって何を!?なにか大変なの!?
え!?夏美変わろうよ!!!
そして悠月。
そんなに不機嫌にならないで。
「チッ、桃華。立て」
「え?うん。」
そばに居る和真くんを起こさないように
慎重に立ち上がる。
するとそこに悠月が座る。
.....あー、そこは悠月の席ですもんね。
うん。変わりますよ!!
と、言いましても、
篤紀くんの隣しか空いてません!!
それは無理!!
どこに座ろう。
「なにしてんの?桃華」
君のせいで席を探してるの!!
「ほら、ここ。」
はい?
膝の上に座れと?
え?本気?
うつらうつらとしている和真くんは
聞く耳を持たない。
うん。寝そう。
「ころす」
ぶ、物騒な!!
「お....かあ、」
和真くんの声に全員の動きが止まる。
「チッ、」
「あーあ、子供モードだ。」
「頑張れ桃華」
「えぇー!!
前回まで私だったのに!」
え?祐くん子供モードってなに!?
頑張れって何を!?なにか大変なの!?
え!?夏美変わろうよ!!!
そして悠月。
そんなに不機嫌にならないで。
「チッ、桃華。立て」
「え?うん。」
そばに居る和真くんを起こさないように
慎重に立ち上がる。
するとそこに悠月が座る。
.....あー、そこは悠月の席ですもんね。
うん。変わりますよ!!
と、言いましても、
篤紀くんの隣しか空いてません!!
それは無理!!
どこに座ろう。
「なにしてんの?桃華」
君のせいで席を探してるの!!
「ほら、ここ。」
はい?
膝の上に座れと?
え?本気?


