「部屋まで運んでくれて、ありがとね〜w」
「どうたしまして〜!なんか今日、雰囲気違くない?」
「そんな事ないよ〜!」
「なんか、あっただろ?」
「別に。水族館ではしゃいだからちょっと、疲れただけだよ〜w」
「奏叶先輩とは?」
「プリクラ撮ったくらいかなぁ。
凌太にお土産買ってきたよ〜!」
カバンから探して、渡した。
「これって、花に渡せってこと?」
「まぁねー。こういうのいいかなぁ?って思ったから。」
「ありがとな!」
「ヾノ≧∀≦)イエイエ!近いうちに渡しなよ!」
「おぉ!じゃあ、バイバイ」
どうしようかなぁ?
お土産、渡しに行った方が良いのかなあ?
ちょっい、家は、遠いんだけど。
「ピーンポーン!」
「はーい!」
「私だよ。」
「入って、いいよ。」
「楼莉ちゃん、さっきの箱の中身が気になってさぁ。」
「開けようと思ってた所なんだぁ。
見ていいよ〜。」
楼莉が書いた小説6冊が入っていた。
それが、何冊か。
それと、 切り絵などなどの本が入ってあった。
他にも、ちゃおの付録だけだけど、いいものを頼んだ。
写真やコピーも頼んだけなぁ。
「楼莉ちゃんの本だぁ。」
楼莉の本を頼んだのは、あげるためでもあり、読むためでもある。
朝読書の時間って暇だもん。
でも、野いちごの他の作者さんの面白い小説もたくさんある。
「これは?」
「切り絵する時などに使うんだよ〜。」
コピー用紙がたくさん入っていた。
「プリクラのアプリ、完成した?」
「まぁ、一応ね。」
プリクラアプリ✩.*˚•*¨*•.¸¸内容☆*・゚꙳★*゚
①普通にポーズをする!
アドバイザーも!

②デコる
自由な壁紙に、スタンプの種類もたくさんある!
ペンも。太さは、自由だし。綺麗な文字を出すこともできる!

③グラデーションコーナー
ちょっとした所にもできるし、新しく、プリクラの枚数も増やすことが出来る

④プリクラのスマホ的なのと連動して、
シール、写真、SUU、SUUのシール、3D、3Dシールの6種類!