楼莉は、無駄使いをしようとしている。
楼莉の趣味で、3Dクリアボールのコンプリートをしようとしている。
「楼莉ちゃん、これ、可愛いねぇ。」
「うん。これ、集めてるんだぁ。」
ディズニーシーのダッフィーフレンズシリーズのがたくさんあって。
今回は、限定。夏バージョン。
「楼莉さんサービスで、コンプリート出来るようにしますよ。」
「いいんですか?」
「もちろんだよ。貴方、小説家の楼莉さんでしょ?」
「知っていただき、光栄です」
そして、4個買った。
本当は、ガチャガチャなんだけど。特別に。
運がいいなぁ。
「じゃあ、帰るか。」
「帰る時に、書店に寄って行きたいんだけど、いいかなぁ?」
「いいよ。」
「皆、荷物重いと思うし、楼莉が行って来るね。」
歩いていたら、誰か楼莉を後ろから抱きしめていた。
「奏叶!?」
「楼莉!楼莉の事が好きだよ。」
「へ?」
「気持ちが伝えたかっただけだから。」
「奏叶と居ると、たまぁにドキッとしちゃうことあるから、
チャンスがあるかもね(ゝ👅・`)てへ♡」
「今日は、楽しかった。
ありがとな!」
「手、繋いでもいいよ。」
恋人繋ぎをした。
奏叶が、楼莉の事をそんな風に思ってたんだぁ。
気持ちに答えられるかは、分からないけど。
楽しく、笑いたい。
楼莉の趣味で、3Dクリアボールのコンプリートをしようとしている。
「楼莉ちゃん、これ、可愛いねぇ。」
「うん。これ、集めてるんだぁ。」
ディズニーシーのダッフィーフレンズシリーズのがたくさんあって。
今回は、限定。夏バージョン。
「楼莉さんサービスで、コンプリート出来るようにしますよ。」
「いいんですか?」
「もちろんだよ。貴方、小説家の楼莉さんでしょ?」
「知っていただき、光栄です」
そして、4個買った。
本当は、ガチャガチャなんだけど。特別に。
運がいいなぁ。
「じゃあ、帰るか。」
「帰る時に、書店に寄って行きたいんだけど、いいかなぁ?」
「いいよ。」
「皆、荷物重いと思うし、楼莉が行って来るね。」
歩いていたら、誰か楼莉を後ろから抱きしめていた。
「奏叶!?」
「楼莉!楼莉の事が好きだよ。」
「へ?」
「気持ちが伝えたかっただけだから。」
「奏叶と居ると、たまぁにドキッとしちゃうことあるから、
チャンスがあるかもね(ゝ👅・`)てへ♡」
「今日は、楽しかった。
ありがとな!」
「手、繋いでもいいよ。」
恋人繋ぎをした。
奏叶が、楼莉の事をそんな風に思ってたんだぁ。
気持ちに答えられるかは、分からないけど。
楽しく、笑いたい。


