〜ペア〜
①葵と瀬ノ尾 ② 花と凌太 ③ 楼莉と奏叶 ④霞ちゃんと隼
⑤瑞希先輩と琉汰
先輩の2人だけが、性別が同じ。
まぁ、奏叶とだし。
「皆、アイス🍨食べる？」
「食べたい〜。」
「食べる。」
「じゃあ、持って行くね。」
「(ﾉ `･∀･)ﾉﾞ ｵｵｵｵｫ♪ﾞ凄い。」
皆、美味しいと言って、食べてくれた。
「人生ゲーム始めよう。」
「どうやって、順番決めるの？」
「くじの番号順でいいんじゃない？
じゃんけんだと、大変そうだし。」
3番目かぁ。真ん中だぁ。
なんか、手が痛くなって来た。
「うぅ。」
「どうした？楼莉。」
「ううん。」
やばい。なんか、手が痛くなって来た。ジンジンしてきたし。
「うぅ。」
でも、どうにか我慢する事が出来、楽しく、人生ゲームをした。
うぅ。もう、耐えられない。
「うぅ( ˊ •̥ ̫ •̥ ` )」
「本当に、大丈夫か？
楼莉。」
「大丈夫☺」
「大丈夫じゃ無いだろ。泣いてるくらいだし。」
アザの所をはがして見たら、
左には、死と書いてあり、右は、ねって、書いてあって、
血がダラダラだった。
「「え？」」
声がぴったり揃った。
「どうしたの？」
瑞希先輩が近づいて来た。
「え？こんなの、手当てした時になかったのに...。」
「うぅ。」
「楼莉ちゃん、ちょっと来て。」
「うん。」
霞ちゃんの部屋に入った。
「手当てしなおしても、変わらないよ〜。」
「うん。きっと、呪いをかけって行ったんだと思う。
本人が言っていたの聞いちゃったんだ。きっと、良くなるよ。」
死ねって言うのが、呪いらしてくて、
好きって、言われちゃったw
でも、だんだん良くなった。
「良くなって良かった〜。」
「ありがとう☆（ゝω・）v」
何で、霞ちゃんが知っていたのかなぁ？
まぁ、そのおかげで、助かったんだけどさぁ。
「でも、傷は残っているから、手当てはして行かないと行けないなぁ。
あは。」
「( ˘•ω•˘ )そうだね」