「ピーンポーン!」
「はーい!」
少し、眠いなぁ。(。•́ωก̀。)💤
居たのは、凌太だった。
「どうしたの?凌太。」
「いいから。これ、見ろよ!」
そう言われて、凌太のスマホを見た。
そしたら、楼莉が奏叶をラ〇ホに連れて行こうとせかんでいる
写真だった!
そんな事してないのに。
おもわず、腰が抜けた。
「楼莉、大丈夫か?」
「……………」
何で、入学そうそう。楼莉ばかり、こんな目に会うんだろうか。
まぁ、葵達じゃないから、少し安心の反面もあるんだけどさぁ。
でも、さすがに食堂で食べるのは無理かなぁ。
「凌太、楼莉はこんな事してないよ!」
「分かってるし、誰がやったのかも分からない。」
「今日は、自分の部屋で朝ご飯たべようかなぁ。」
「俺も一緒に食べるか?」
「大丈夫だよ。凌太が楼莉と食べてたら、花が心配するじゃん!」
「楼莉は、お人好しだなぁw今日は、仲良い奴ら皆で食べようぜ。」
「良いって、言ってくれるかなぁ。」
「大丈夫だろ。」