「なんの話しだ。楼莉!」
「お願い!この人と一対一させてくれないかなぁ?」
「でも、監督ゆるすか?」
「いいよ。面白そうだし!」
「ありがとうございますo(_ _)o ペコリ」
バスケは一応、3年後半から6年までやったけど、弱いから勝てる自信がない。
でも、勝ちたい!失礼なやつらを謝らせたい。
「じゃあ、3分間少し、練習開始!」
「奏叶、ちょと手伝って!」
「おお!」
「ディフェンスしてくれないかなぁ?軽くでいいから!」
「分かった!」
ちゃんと言った通りにしてくれて、練習になった!
さすが、キャプテンw
奏叶、優しいからなぁ。
「試合、開始!!!」
「お願いしますo(_ _)o ペコリ」
「……………………。」
あなたは、礼儀を知らないんですか?
まぁ、いいかぁ。
「じゃあ、俺からな!」
「あのぉ、先生ボールコールってした方がいいですか?」
「どっちでもいいよ〜。」
「だっさ、ボールコールなんてすんの?」
なんかこいつ、(`×´)丿ウザイ!!
ャ━━ヾ(#`・Д・´)ノ━━ダ!!!