〜寮〜
「時間、早かったんだね!」
「何か楼莉の部屋でする?」
「うん!」
「したい!」
管理人室を通りかかった、矢鍋が荷物を重そうに持っていた!
「矢鍋!手伝う?」
「うん。」
「悪いんだけど、2人とも先行ってて!
ピンポンしたら、開けてくれるから。」
「分かったよ〜。」
「了解です( ̄^ ̄)ゞ」
エレベーターの方に向かった!!!
「矢鍋、(。ノωノ)ごめんね
楼莉と居たら、変な噂立てられるようになるね。」
「別に、らしくない事言うから、ビックリしたわ!」
「なんか、酷いなぁ。」
矢鍋は、そういう事気にしない人だもんなぁ。
矢鍋は、1番上の階!
「((^o^))ァリガトォ♪」
「ううん。じゃあ、バイバイ(ヾ(´・ω・`)」
「ヽ(*´∀`*)ジャーネ~☆.。.:*・°☆」
誤解を生んでしまうかもしれないから、(。ノωノ)ごめんね
でも、重そうに持っているのを黙って見ていることは、出来なかった。