「楼莉、入賞したのって、どんなの書いたの?」
「(;-ω-)ウーン言葉で、説明するの難しいよ。」
「なら、読んでみようかなぁ。」
「本、プレゼントするよ。」
「楼莉さん、私の妻が、楼莉さんのファンで、今回のもとても良かったって言っ
てました!」
「ありがとうございますって奥さんに言ってください。
それに、楼莉の書いた中で1番好きな作品1冊プレゼントしますから。」
「いえ、そんな。」
「いいんですよ。楼莉は、ファンの人に喜んで欲しいですから!」
「ありがとうございますo(_ _)o ペコリ」
「いえいえー( *ˊᵕˋ)ノ」
2人は、楽しく勉強していた。
でも、楼莉1人、野いちごで小説を書いていた!
想像するのが楽しくてw
小説家になるのを諦めている時に、野いちごに会えて良かった!
「今回の件で、何かあったら言ってくださいね。
大切な1人の生徒ですから!」
「はい。ありがとうございます。
では、失礼しましたo(_ _)o ペコリ」
「失礼しましたo(_ _)o ペコリ」
楼莉達は、呑気に歩いて帰っていた。