［次の日の夜］
とうとう来てしまった肝試し大会…帰ればよかった…こんなに人が多いみんな結衣ちゃん目当てで来たのが多いし…ここの市長さんは意外と本気出すのよね。どうしようどうしよう…
市長 「それでは肝試し大会を始めます！二人組になってください！」
彩香 「愛さん。」
愛 「あぁ〜」
結衣 「美希さん。」
美希 「えっ？」
結衣 「こっそりと…」
美希 「う、うん。」
結衣ちゃんと一緒なら怖くないかも。
結衣 「私達が一番最初ね。」
美希 「行ってきます！」
張り切りすぎたどうしよう…あぁ〜最悪だ〜始まってしまった〜ドキドキする〜
結衣 「（作戦その1！）美希さん…怖い！」
私が引っ付けば自然と怖さがなくなるはず。
美希 「キャぁぁぁぁ！出た〜！」
結衣 「ただの…木だよ？」
美希 「えっ？」
結衣 「ほら立って…美希。あっごめん…」
美希 「ううん。美希でいいよ。結衣…」
なんか逆に呼び捨てで呼び合いになっちゃった…
結衣 「（作戦その２）美希！あれ〜！虫！私虫嫌い！」
本当に虫嫌いなんだけどね…守って怖いのなくなった作戦…
美希 「大丈夫…守るから。」
これは…
美希 「ひ、人魂！」
スタッフ〜！！！！！！
結衣 「待って！美希！一人行動は！」
リリス 「あら楽しんでるのね…ふふふ…少しキュアポイズンには恐怖を与えて運を頂きましょう。」
はぁ…はぁ…あれ？結衣とはぐれちゃった…
お化けアンラッキー「恨めしや〜！」
美希「結〜衣〜！」
お化けアンラッキー「一つ目小僧！アンラッキー！」
美希「何処〜！」
リリス 「ちょっと怖がりなさいよ！」
？？？？ 「無駄だねぇ〜」
リリス 「お前…カーリス。」
カーリス 「だってあれ…その結衣って言う少女探すのに頭がいっぱいだもん…」
リリス 「結衣さんか…」
カーリス 「何故？」
リリス 「あの子がそうなのよ。」
カーリス 「あれ？捕まえないの？」
リリス 「今は無理よ。」
カーリス 「ふ〜ん…私行くね〜」
リリス 「勝手にしなさい…」
一方その頃…
美希ったら何処行ったのかしら…
カーリス 「いた〜アマリアス様の娘〜」
結衣 「リリスじゃない。誰？」
カーリス 「私はカーリス…アマリアス様に作られた存在。もう一人いるけど今日は置いてきた。」
結衣 「やる気？」
カーリス 「君が一緒に来ないって言うのならね。」
なんなのこの子…懐中電灯美希が持ってるし…暗くて見えないわ。
結衣 「チェイン魔法戦士オープンカード！」
カーリス 「おっ？やる気だねぇ〜」
キュアエンジェル 「幸運を抱きしめ今羽ばたく翼！天使の魔法戦士 キュアエンジェル！」
カーリス 「やっぱりそうだ〜その羽〜天使の羽と悪魔の羽〜アマリアス様の羽と一緒…」
キュアエンジェル 「関係ないでしょ！」
なんなのこの溶融さ…
キュアエンジェル 「やぁぁぁぁ！」殴る
カーリス 「おっと…」受け止める
片手で！それに一歩も動いてない！？
カーリス 「お返し！」
キュアエンジェル 「カハッ！」木を倒して入り口まで吹っ飛ぶ
「キャぁぁぁぁ！」
「人が飛んできたぞ！」
「なんだなんだ。」
カーリス 「あ〜あ。もう終わり？」
彩香 「結衣！」
愛 「おのれ！彩香！美希を！」
彩香 「はい！」
カーリス 「貴方もプリキュア？」
愛 「だったらどうする？」
カーリス 「邪魔しないほうがいいよ？」
愛 「そうはいかない！チェイン魔法戦士オープンカード！」
キュアラバー 「炎に萌える熱血を抱きしめて今叩き割る！炎爆裂の魔法戦士キュアラバー！」
立たなきゃ…人間達の運を守らなきゃ…
キュアエンジェル 「まだよ…」
キュアラバー 「キュアエンジェル。」
キュアエンジェル 「うん…」
キュアラバー 「あぁ〜…」
カーリス「二対一私の戦いじゃないな。アンラッキーやっちゃって…」
アンラッキー 「アンラッキー！お客さんはみんな全て！景品目当てだ！私はなんとアンラッキー！」
キュアエンジェル 「市長！」
キュアラバー 「運を取りやがった！」
キュアエンジェル 「プリキュア！光の魔法シャイン！私の光速受けてみなさい！エンジェルレイピア！」光速を超える速さでアンラッキーに攻撃する
アンラッキー 「アンラッキー…」倒れる
キュアエンジェル 「キュアラバー今！」
キュアラバー 「あぁ〜！【プリキュア！炎爆裂の魔法！炎で吹き飛べ！アンラッキーよ！】」
アンラッキー 「ラッキー🤞…」
キュアラバー キュアエンジェル 「よしっ！」
キュアオーシャンとキュアポイズンは…
キュアオーシャン 「誰も景品目当てじゃない。」蹴る
キュアポイズン 「景品は誰かに喜んでもらうためにもらうだけのもの！運が良かったもの！それだけよ！怖いのだって克服しようと参加する人もいるのよ！」
キュアオーシャン 「それをもて弄ぶなんて許さない！プリキュア！水の魔法オーシャン！私のルーンの効果を受けてみなさい！オーシャンソード！」水と鉱石が絡みつき一気に押し出される。
アンラッキー 「アンラッキー…」
キュアオーシャン 「いまよ！」
キュアポイズン 「ありがとう。 【プリキュア！毒の魔法！毒で浄化しなさい！不運さん達！】」弓と銃を連射する。
キュアオーシャン キュアポイズン 「やった〜！」
リリス 「次こそは必ず。」
愛 「お〜い。大丈夫か？」
美希 「うん！大丈夫！」
愛 「お前怖いもの平気になってるようだな。」
結衣 「確かにそうだね。」
美希 「えっ…この人…ハヒュ〜…」倒れる
愛 「やっぱダメだったな。」
結衣 「そうみたいですね。秋さん。」
彩香 「とりあえず帰りましょっか。」
結衣 「そうしよぉ〜！」
今年も私は怖すぎて倒れました。
とうとう来てしまった肝試し大会…帰ればよかった…こんなに人が多いみんな結衣ちゃん目当てで来たのが多いし…ここの市長さんは意外と本気出すのよね。どうしようどうしよう…
市長 「それでは肝試し大会を始めます！二人組になってください！」
彩香 「愛さん。」
愛 「あぁ〜」
結衣 「美希さん。」
美希 「えっ？」
結衣 「こっそりと…」
美希 「う、うん。」
結衣ちゃんと一緒なら怖くないかも。
結衣 「私達が一番最初ね。」
美希 「行ってきます！」
張り切りすぎたどうしよう…あぁ〜最悪だ〜始まってしまった〜ドキドキする〜
結衣 「（作戦その1！）美希さん…怖い！」
私が引っ付けば自然と怖さがなくなるはず。
美希 「キャぁぁぁぁ！出た〜！」
結衣 「ただの…木だよ？」
美希 「えっ？」
結衣 「ほら立って…美希。あっごめん…」
美希 「ううん。美希でいいよ。結衣…」
なんか逆に呼び捨てで呼び合いになっちゃった…
結衣 「（作戦その２）美希！あれ〜！虫！私虫嫌い！」
本当に虫嫌いなんだけどね…守って怖いのなくなった作戦…
美希 「大丈夫…守るから。」
これは…
美希 「ひ、人魂！」
スタッフ〜！！！！！！
結衣 「待って！美希！一人行動は！」
リリス 「あら楽しんでるのね…ふふふ…少しキュアポイズンには恐怖を与えて運を頂きましょう。」
はぁ…はぁ…あれ？結衣とはぐれちゃった…
お化けアンラッキー「恨めしや〜！」
美希「結〜衣〜！」
お化けアンラッキー「一つ目小僧！アンラッキー！」
美希「何処〜！」
リリス 「ちょっと怖がりなさいよ！」
？？？？ 「無駄だねぇ〜」
リリス 「お前…カーリス。」
カーリス 「だってあれ…その結衣って言う少女探すのに頭がいっぱいだもん…」
リリス 「結衣さんか…」
カーリス 「何故？」
リリス 「あの子がそうなのよ。」
カーリス 「あれ？捕まえないの？」
リリス 「今は無理よ。」
カーリス 「ふ〜ん…私行くね〜」
リリス 「勝手にしなさい…」
一方その頃…
美希ったら何処行ったのかしら…
カーリス 「いた〜アマリアス様の娘〜」
結衣 「リリスじゃない。誰？」
カーリス 「私はカーリス…アマリアス様に作られた存在。もう一人いるけど今日は置いてきた。」
結衣 「やる気？」
カーリス 「君が一緒に来ないって言うのならね。」
なんなのこの子…懐中電灯美希が持ってるし…暗くて見えないわ。
結衣 「チェイン魔法戦士オープンカード！」
カーリス 「おっ？やる気だねぇ〜」
キュアエンジェル 「幸運を抱きしめ今羽ばたく翼！天使の魔法戦士 キュアエンジェル！」
カーリス 「やっぱりそうだ〜その羽〜天使の羽と悪魔の羽〜アマリアス様の羽と一緒…」
キュアエンジェル 「関係ないでしょ！」
なんなのこの溶融さ…
キュアエンジェル 「やぁぁぁぁ！」殴る
カーリス 「おっと…」受け止める
片手で！それに一歩も動いてない！？
カーリス 「お返し！」
キュアエンジェル 「カハッ！」木を倒して入り口まで吹っ飛ぶ
「キャぁぁぁぁ！」
「人が飛んできたぞ！」
「なんだなんだ。」
カーリス 「あ〜あ。もう終わり？」
彩香 「結衣！」
愛 「おのれ！彩香！美希を！」
彩香 「はい！」
カーリス 「貴方もプリキュア？」
愛 「だったらどうする？」
カーリス 「邪魔しないほうがいいよ？」
愛 「そうはいかない！チェイン魔法戦士オープンカード！」
キュアラバー 「炎に萌える熱血を抱きしめて今叩き割る！炎爆裂の魔法戦士キュアラバー！」
立たなきゃ…人間達の運を守らなきゃ…
キュアエンジェル 「まだよ…」
キュアラバー 「キュアエンジェル。」
キュアエンジェル 「うん…」
キュアラバー 「あぁ〜…」
カーリス「二対一私の戦いじゃないな。アンラッキーやっちゃって…」
アンラッキー 「アンラッキー！お客さんはみんな全て！景品目当てだ！私はなんとアンラッキー！」
キュアエンジェル 「市長！」
キュアラバー 「運を取りやがった！」
キュアエンジェル 「プリキュア！光の魔法シャイン！私の光速受けてみなさい！エンジェルレイピア！」光速を超える速さでアンラッキーに攻撃する
アンラッキー 「アンラッキー…」倒れる
キュアエンジェル 「キュアラバー今！」
キュアラバー 「あぁ〜！【プリキュア！炎爆裂の魔法！炎で吹き飛べ！アンラッキーよ！】」
アンラッキー 「ラッキー🤞…」
キュアラバー キュアエンジェル 「よしっ！」
キュアオーシャンとキュアポイズンは…
キュアオーシャン 「誰も景品目当てじゃない。」蹴る
キュアポイズン 「景品は誰かに喜んでもらうためにもらうだけのもの！運が良かったもの！それだけよ！怖いのだって克服しようと参加する人もいるのよ！」
キュアオーシャン 「それをもて弄ぶなんて許さない！プリキュア！水の魔法オーシャン！私のルーンの効果を受けてみなさい！オーシャンソード！」水と鉱石が絡みつき一気に押し出される。
アンラッキー 「アンラッキー…」
キュアオーシャン 「いまよ！」
キュアポイズン 「ありがとう。 【プリキュア！毒の魔法！毒で浄化しなさい！不運さん達！】」弓と銃を連射する。
キュアオーシャン キュアポイズン 「やった〜！」
リリス 「次こそは必ず。」
愛 「お〜い。大丈夫か？」
美希 「うん！大丈夫！」
愛 「お前怖いもの平気になってるようだな。」
結衣 「確かにそうだね。」
美希 「えっ…この人…ハヒュ〜…」倒れる
愛 「やっぱダメだったな。」
結衣 「そうみたいですね。秋さん。」
彩香 「とりあえず帰りましょっか。」
結衣 「そうしよぉ〜！」
今年も私は怖すぎて倒れました。
