~学校終わり~
『ねー、朝日(アサヒ)なんか今日嫌な予感がするからさ、ついてきてくれない?』
『抑えてほしい。自分で抑えれるように頑張るけど、』

朝日?「んー?いいよぉ、帰るとこ同じだしねぇ~」

『まぁそうだけど、一回降りなきゃいけなくなるじゃん?』

朝日?「それくらい大丈夫だよぉ、気にしないの、」
『ん、ありがと。』


(あぁ。こういう時の嫌な予感ってあたるんだよな。。
まぁ何が起こるかわかんないけど良いや。
今頃家で太一が待ってるだろうし早く帰ろ。)






~マンション前~
『ねぇ朝日。めっっちゃ嫌な予感すっごいする』

アサ「何だろうね、何が起こるのかなぁ。」

『太一になんかあったのかもしれない。急ごう。』

アサ「うん。」
(もしかして。。。なわけないかぁ。)

~5階~
ガチャ
『ただいま』
『太一(タイチ)大丈夫?――って、は?』

太一?「えっ、あっ、蘭ちゃん、!?」

?「誰だ!?他人の家に勝手に入ってくるなよ!


『何?なにやってんの君ら。ねぇ太一私ら付き合ってるよね。』
『拒まなかったの?ねぇ?つか、他人の家って私の家だけど。』

太一「蘭ちゃんっ、なんで、?」

『なんでじゃねーよ。こっちのセリフ。』
『なぁ。ゆったよね初めにさぁ。裏切られるのがいちばん嫌いだってゆったよねぇ?』
『何?覚えてないの?裸で抱き合ってんのなに?』
『裏切り以外になんかある?理由?』
『あぁ〜クソッ』ガンッゴンッ

「「ヒッ」」

アサ「蘭!?何っ大丈夫!?っては?」
「、、、あ〜またやっちゃったのぉ?」

『あ〜ごめん朝日。直すかくり抜くかするからいつもみたいに頼んでいい?ちょっと無理。』

アサ「うん。いいよぉ。まかせてぇ」