樹が目を開けるとそこには生まれたばかりの永遠と何やら夢中で話をしている湊がいた。 愛おしそうに息子を見つめる湊に樹の瞳から涙が次々にあふれ出す。 湊は永遠を抱きながら樹の涙を拭った。 そして樹に微笑みかける。 出会った夜のような温かい時間に包まれていた。