あたりが暗くなるころ樹はネックレス箱の中にしまい引き出しの中に入れた。
たとえ思い出のものをしまい込んでも心にはいつだって陸がいる。
目を閉じると今も穏やかな顔をして微笑む陸が見える。
忘れないよ。
私は絶対にあなたを忘れない。
そう心で繰り返していると湊が帰ってきた。
たとえ思い出のものをしまい込んでも心にはいつだって陸がいる。
目を閉じると今も穏やかな顔をして微笑む陸が見える。
忘れないよ。
私は絶対にあなたを忘れない。
そう心で繰り返していると湊が帰ってきた。



