恋の駆け引き~イケメンDr.は新人秘書を手放せない~

その日、ボスは帰ってこなかった。
私は馬鹿みたいに待っていた。
さすがに日付が変わる頃にはベッドに入ったけれど、眠れなかった。

きっと・・・今頃・・・
変な想像をする私。

ボスがどこで何をしようと、私には関係のないこと。
分っているのに。
どうしてこんなにも胸が苦しいんだろう。