「勉強、部屋でしたのには理由があって。リビングにはね。ノブナガがいて。勉強どころじゃ、なくなるから」
「なんでリビングに武将いんだよ」
「ちがっ……、ノブナガは愛犬! マサオミくんに、すごく懐いてて」
「イカついじゃねーか名前。今度俺と勝負させろ」
「なんで桝田くんとノブナガが戦うの!?」
「俺にも会わせろっつってんの」
――――!
「宗田より俺にデロデロにさせてやるよ」
でろでろ……!?
「ノブナガは、オスだよ」
「関係ねーよ」
ちょっと待って。ええっと。
「桝田くんは。うちに遊びに来たいの?」
「は?」
「うち、お母さん専業主婦だから、いつもいるよ。まだ桝田くんのこと紹介してないからビックリすると思うんだよね。ちゃんと、桝田くんと付き合ってること話すから。それからでもいい?」
「なんでリビングに武将いんだよ」
「ちがっ……、ノブナガは愛犬! マサオミくんに、すごく懐いてて」
「イカついじゃねーか名前。今度俺と勝負させろ」
「なんで桝田くんとノブナガが戦うの!?」
「俺にも会わせろっつってんの」
――――!
「宗田より俺にデロデロにさせてやるよ」
でろでろ……!?
「ノブナガは、オスだよ」
「関係ねーよ」
ちょっと待って。ええっと。
「桝田くんは。うちに遊びに来たいの?」
「は?」
「うち、お母さん専業主婦だから、いつもいるよ。まだ桝田くんのこと紹介してないからビックリすると思うんだよね。ちゃんと、桝田くんと付き合ってること話すから。それからでもいい?」


