彼とは毎日LINEをしている もうそれが日常の一部となっているくらいに。 でもそれ以上でも以下でもない。 私の陸上部と彼のバスケ部の終わる時間が 同じくらいであったときに 『おつかれ、』 『おつかれさま。』 などと声をかけ合うくらいだ。 このなんとも言えない距離感が私も居心地がいいと感じている。